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2025/07/31

”ASTROLABE ” Opening Party!

列車の音が届く石蔵に、
小さな「まち」がひらかれる夜。

展示の幕開けを祝う、
一夜限りのささやかな祝祭です。

この夜には、
クラシックギター奏者・桐めぐみさんが奏でる音色が、
星が降る前の空を、やさしくゆらします。

その旋律は、
まるで静かな星図をなぞるように。
音は灯りとなって、
夜のまちを静かに照らしてゆく。

そして、
愛に包まれた ichi さんが
この夜のためにご用意くださるのは、
星降るまちの、特製おつまみプレート。

ひとくちごとに、
ふわりと満たされていく感覚。
からだの奥に、小さなあたたかさが灯るような、
ichiさんのお料理にはいつもそんなやさしさがあります。

星々が流れはじめる、夏の夜。
各々のASTROLABEをご持参の上、星を眺めにぜひお越しください。

”ASTROLABE ”
San Gertz Nigel Nina Ricci × krank

– Opening Party –

8.8 fri|18:00 – 21:30
🎟 Entrance Ticket:¥2,500
( 特製おつまみプレート + 1 drink )

music 桐めぐみ
foods ichi  Instagram @ichi.2020.n

当日のご来場は予約不要・自由入退場ですが、
お食事プレートは数に限りがございます。
ご予約いただいた方には、確実にご用意いたしますので、
ご希望の方はぜひ事前にお知らせください。

おひとりでも、お連れさまとでも。
この夜のまちでお会いできるのを、心より楽しみにしています。

– Access –

● 鹿児島中央 → 霧島神宮駅

17:33 発 / 18:27 着

● 都城 → 霧島神宮駅

18:27 発 / 18:56 着

◯ 霧島神宮駅 → 都城

21:15 発 / 21:46 着

22:01 発 / 22:39 着

◯ 霧島神宮駅 → 鹿児島中央

21:52 発 / 22:54 着

2025/07/23

”ASTROLABE ” San Gertz Nigel Nina Ricci × krank

”ASTROLABE ”

San Gertz Nigel Nina Ricci × krank

2025.8.8 fri – 9.15 mon

 – Exhibition Statement –

天動説

ひげを蓄えた老人に

9つの美しいビー玉をもらう夢

どこにしまったか忘れたけれど

地動説

宇宙は ひずみ 膨らんでゆくから

ひとは 不安で もとめ合うらしい

アトロポスからもらったアストロラーベ

ラキシスが使っていた星かご

クロソーから教えてもらったとおりこの町は

ずっと夜のままだ

Geocentric theory

A dream about receiving nine beautiful marbles from a bearded old man

although nobody remembers where they’re stored

Heliocentric theory

Because the universe keeps distorting and expanding

we humans cannot help getting more anxiousand longing all the more to meet one another

An astrolabe I received from Atropos

A stardust cage Laxias used

Just as Closeau said to us

this town is always under the veil of night

 – Opening Party –

列車の音が届く石蔵に、

小さな「まち」がひらかれる夜。

展示の幕開けを祝う、

一夜限りのささやかな祝祭です。

8.8 fri|18:00–21:30

🎟 Entrance Ticket:¥2,500

( special meal + 1 drink )

8.8 fri|18:00 – 21:30
🎟 Entrance Ticket:¥2,500
( 特製おつまみプレート + 1 drink )

music 桐めぐみ
foods ichi  Instagram @ichi.2020.n

 
当日のご来場は予約不要・自由入退場ですが、
お食事プレートは数に限りがございます。
ご予約いただいた方には、確実にご用意いたしますので、
ご希望の方はぜひ事前にお知らせください。

– Artist –

San Gertz Nigel Nina Ricci Instagram @_3.22

ブリコルールであり、庭をつくり続ける人。

krank Instagram @krank_marcello_stock

空想と現実の間にあるもの」をコンセプトに、福岡・薬院にてヨーロッパより直接買い付けてきた古い家具、雑貨を中心に、オリジナルの家具照明の製作販売を行う。今回はアンティーク家具と照明での参加。

2025/07/03

アンティークガラス展 ” 光の記憶 - la mémoire de la lumière ”

時を超えて輝き続ける、アンティークガラスの名品たち。

バカラの気品ある輝き、ガレの自然を映す造形、ドーム兄弟の幻想的な色彩、ラリックの優雅な曲線美。

それぞれが「光の記憶」として語りかけてきます。

世紀を越えて受け継がれたガラス芸術の精華を、ぜひその目でご堪能ください。

アンティークガラス展

” 光の記憶 - la mémoire de la lumière ”

アンティーク・バカラ、ガレ、ドーム、ラリック展

会期|7.18(金)− 8.4(月)

入場料|500円(18歳以下無料)

オープニングパーティー 🕯️

〈 灯りとガラスと、おしゃべりと。 〉

専門家と語り、やわらかな光の時間を楽しむ夜に

日程|7.18(金)17:00−21:30

会費| 1,800円(飲食込み)

フィンガーフードとドリンクを片手に、

アートと会話を楽しむ、心くすぐるひとときを。

初めての方も、どうぞお気軽にお立ち寄りください。


✴︎ バカラ|Baccarat

1764年にフランス東部ロレーヌ地方で創業された、王立認定のクリスタルガラス工房。

職人による高い技術と、王侯貴族からも愛された華やかなカット装飾が魅力です。

「作家もの」というよりも、伝統と技術を受け継ぐ工房作品として評価されています。


✴︎ エミール・ガレ|Émile Gallé(1846–1904)

19世紀末のフランス・アール・ヌーヴォーを代表するガラス工芸家。

ナンシー派の中心人物として、自然や文学への深い造詣を作品に投影し、

植物や昆虫をモチーフにした詩的で哲学的な表現を追求しました。

「カメオ彫り」や「象嵌」などの高度な技法を駆使し、ガラスを通して思想を語る作家です。


✴︎ ドーム兄弟|Daum Frères(Auguste & Antonin Daum)

オーギュスト・ドーム(1853–1909)とアントナン・ドーム(1864–1930)による兄弟。

エミール・ガレと同じくナンシーに拠点を置きながら、より工房的な体制で多様な作家と連携し、

色彩や質感に重きを置いた装飾ガラスを発展させました。

後年には「パート・ド・ヴェール(鋳込みガラス)」の第一人者としても知られます。


✴︎ ルネ・ラリック|René Lalique(1860–1945)

アール・ヌーヴォー〜アール・デコにかけて活躍した、フランスの宝飾・ガラス作家。

繊細な浮き彫り装飾、すりガラス(フロスト)加工、型押しによる量産技術を確立し、

日用品に芸術性を宿す革新的なデザインで一時代を築きました。

香水瓶、花器、照明、建築装飾など、多岐にわたる作品を残しています。

2025/06/28

タイラクルカの絵画作品《Silent hill》《Start》を、Tシャツに落とし込んだ限定コレクション 販売開始

タイラクルカの絵画作品《Silent hill》《Start》を、Tシャツに落とし込んだ限定コレクション。

単なる服ではなく、こころの風景を纏う一枚として。

◾︎ Silent hill T-shirt

color: Natural

size: S/M/L

S(身丈65 身幅48 肩幅43 裾丈18)

M(身丈68 身幅52 肩幅46 裾丈19)

L(身丈71 身幅56 肩幅49 裾丈20)

※写真はLサイズになります

price:6,600yen(in tax)

◾︎ Start T-shirt

color: Black

size: S/M/L

S(身丈65 身幅49 肩幅42 裾丈19)

M(身丈69 身幅52 肩幅46 裾丈20)

L(身丈73 身幅55 肩幅50 裾丈22)

※写真はLサイズになります

price:6,600yen(in tax)

販売期間|6月29日(日)12:00 〜 7月7日(日)23:59

※ 展示会場およびオンラインストアにて受付いたします


▶︎ 受注生産・期間限定販売

▶︎ お届けは7月中旬以降、順次発送予定です

〈 送料について 〉

送料|全国一律(レターパック)

22,000円以上のご注文で送料無料となります。

・・・

Art, worn. Emotion, remembered.

アートを着る。

それは、心の奥にある風景と、日々をともにすること。

絵と、日常。

そのあいだを、静かにたゆたうように。

アートは、壁の中だけにあるものではなく、

纏うことで、その人の日々に寄り添う風景になる。

ギャラリー天地人が届ける、作品から生まれる衣服たち。

見るだけでなく、触れ、着て、日常のなかで感じるアートです。